【シーバスロッド】についての本音を言ってしまった 村岡昌憲切り抜き

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  • Опубликовано: 1 дек 2024

Комментарии •

  • @user-30AlPhard-202
    @user-30AlPhard-202 13 дней назад +2

    ロッドのブランクスで良い悪い、使いやすい使いにくいってのがわからないんですがどういう事なんですかね?

    • @wind-xu9if
      @wind-xu9if 13 дней назад +4

      ブランクスの良い悪いは使ってるカーボンの違いじゃないかなぁ
      素材的な意味でより軽くて強い物が良い物って事になるならそうなる
      使いやすい使いにくいはほぼテーパーデザイン(竿の曲がり方に関する事)とガイドセッティングで決まると思う
      テーパーデザインってのはその竿の曲げやすさみたい物で"どの程度の荷重でどこまで曲がるか"みたいな奴
      シマノとかダイワの公式で500gの荷重ならこの程度曲がりますよ、1kgならこの程度曲がりますよってグラフ出してるの見た事ない?
      先調子の竿程穂先は軽い荷重で曲がるけど、手元の方まで曲げるには荷重が要る
      胴調子の竿程軽い荷重でも胴まで曲がりやすい
      ちなみに遠投するなら胴調子の竿の方が投げやすい
      逆に近距離でピン打ちするとかなら先調子の竿の方がコントロールはし易い
      ガイドセッティングはまぁ要は感度に関する事とさっき言ったテーパーデザインに関わる事だけど、竿に荷重を伝える為の物
      やっすい竿で魚掛けて通ってるラインの角度見るとわかるけど、ガイドのセッティングちゃんとしてないとカクカクしてる=竿を曲げるって役割をちゃんと果たせてない
      後はガイドの口径かな
      ガイドの口径が大きい物を使うとキャスト時にガイドにラインに掛かる抵抗を減らせる=飛距離が伸びやすい
      逆に小さい口径のガイドは竿とラインの距離が近くなる=感度が良くなる
      このどの口径のガイドをどこにどの程度配置するか?
      そのガイドのセッティングでちゃんと竿の弾性を損なく使えているか?
      とかそう言う奴
      端的に言うと好みだよ、極端に言うとピン打ちしかしないなら短い竿で小口径のガイドを一杯使った先調子の竿の方が感度はいいし、キャストも決めやすい
      逆に遠投しかしないなら長めの竿で胴調子でデカいガイド使ってる竿の方が飛ぶ